引っ越しで洗濯機だけ運ぶならどこが激安なのか気になりますね?
実は、これ下記サイトでかんたんに調べることが出来ます!
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たとえ、洗濯機一つでも、サイズが違えば重量も異なってくるので、
どこも同じ料金にはなりません。
必ず、高いとこ・安いとこが出てくるのが現状なんです。
なので、複数見積もりが必須なんですね。
ただ、比較しただけで引越し料金が半額以下にまで下がったなんて事も実際にあるんですよ。
それに、業者によっては家電一つの輸送が得意、複数点の運搬が得意、
長距離や近距離が得意など、各社によって特色が異なります。
こういった条件によってもそれぞれの料金は変わってきます。
だけど、一社ずつ調べていくのはとっても大変ですね。
こんな時のために、無料の一括査定サービスがご用意されています。
洗濯機は運搬の難しい家電の一つです。
運賃が安いだけの業者で壊れてしまっては元も子もありません。
だからこそ、最大手の業者が参加している一括見積もりだけで比較される事をお勧めします。
もちろん、全てご利用料は無料なので、この機会に是非とも料金の節約をしてみてください!
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※大体の料金を調べるだけのご利用でも大丈夫です。他にも運んで欲しい引越し荷物があれば、そちらも併せて見積もり額を出してもらって下さい!
洗濯機だけでも料金が異なる理由は?相場は?
洗濯機の引越しは、単品で運ぶ場合には引越しの距離、引越し先の状況、自分でも作業ができるのか、全て業者に頼むのか、などといった細かな条件によって、料金に大きな差がでます。
主に引越し業者、運送会社の家財宅配などのサービス、赤帽などの軽貨物業者がありますが、どれを選べば最も格安で引越しができるのかは、それぞれのケースで違います。
洗濯機だけを単品で運ぶということであれば、家財を1点からでも配送してくれるサービスを利用するのが一般的でしょう。
- クロネコヤマトのらくらく家財宅急便
- SGムービングの単品プラン(佐川急便の引越し部署)
- アーク引越センターの大物限定プラン
- 日通、ヤマト、佐川の単身パックプラン
このサービスは家具でも電化製品でも、梱包、積み込み、荷降ろしまでスタッフがやってくれますので、一人の引越しでも心配ありません。
普通の全自動洗濯機で近距離であれば、相場として6,000円~7,000円前後で運んでもらうことも可能ですし、500㎞以上の遠距離でも10,000円~12,000円前後で運べますので、かなりお得です。
二層式やドラム式の場合は、追加料金が発生する場合もありますので、先に確認しておきましょう。
※送料が一番安いのは宅配便ですが重量が25kgまで、サイズ160cm以内と決まっているため、洗濯機の配送はできません。
また、何かと注意が必要で手間のかかる洗濯機の設置も、別料金で頼めますので、設置がうまく出来ないといった心配もありません。
取り外しと取り付けの料金は、全自動洗濯機で5,000円程度、ドラム式なら10,000万円前後です。
取り外しまでは自分で出来るのであれば、さらに安くなります。
赤帽などの軽貨物業者は、基本はスタッフ1人で来ますので、重量のある洗濯機なら作業の手伝いが必要です。
もし自分で作業を一緒にできない場合は、別料金を払って2人で作業してもらうことになりますので、コストは上がります。
また、距離が遠ければ遠いほどどんどん料金が上がりますので、ごく近距離の引越しで、自分でも作業ができる場合に限った方が良いでしょう。
しかし、これらの料金比較を、自分で全て行うのはかなりの時間と手間がかかります。
インターネットの一括見積もりなら、洗濯機だけ単体で、などの引越しに対応してくれる業者もわかりますし、比較も簡単です。
引越し料金は、時期や時間帯、場所などによっても開きがありますので、こうしたサービスを上手に利用して、賢く引越しをしましょう。
長距離区間、洗濯機を引越しさせる場合に激安になる運送方法は?
仮に、引越し荷物が洗濯機だけのような少量であれば、運送方法の選択肢を広げるだけで激安になる場合があるので、見ていきましょう。
混載便で半額以下になるケースも!
混載便は、同じ方向に向かう荷物を、同じ大きなトラックで運送する方法です。
異なる荷主同士で料金を支払う事から割り勘便とも呼ばれます。
引越し業者は、チャーター便というトラック貸し切り輸送のため、現地までの距離、専用スタッフや専用トラックになるため経費が高くついてしまうのが現状です。
一方で、混載便は大型トラックでまとめて運ぶため、人件費や燃料代、トラック代を均等割りにするため安くなるという仕組みです。
一例として、北海道~九州までの距離で15万円程度の見積もりから、混載便にした結果半額以下の7万円程度まで下がったケースもあるんですよ。
この混載便は、ヤマトや佐川といった運送業者が採用している方法のため、運送業だと単品輸送の運賃が安く上げれるのは、こういった理由からなんですね。
もちろん、引越し業者でも長距離区間の引越しを得手としている企業であれば採用しているので見積もり比較は欠かせません。
洗濯機だけとか少ない荷物の引越しであれば安くするためのな方法です。
500km以上離れている距離ならコンテナ便がお得!
コンテナ便は、列車にコンテナを積み込み、JR鉄道で目的地まで運ぶため、車に比べて費用の削減をする事が可能です。
洗濯機だけの場合でも、引越し距離が500km以上離れている場合には、ご利用を検討しても良いでしょう。
(日通の単身パックXもコンテナ便で、距離は150km以上と比較的短めです。)
このプランの流れは、
- 業者がトラック(またはコンテナを積んだトラック)で荷物を回収、
- その後JRの列車に積み込み、
- 目的地の駅までお届け、
- トラックで新居先にお届け
という順序になっています。
ヤマト運輸や日通、アリさんマークの引越し社もこのサービスを担っています。
条件はあるが、帰り便でも費用削減は可能!
帰り便は、トラックが目標地点に到着した後、出荷元に戻る際に荷物を積んで帰る事から帰り便と呼ばれます。
長距離の区間を、トラックが空荷で帰るのは、燃料代や高速代がどうしても無駄になってしまいます。
しかし、この帰り便を活用すれば、荷台が空になるという経費の無駄を省け、その分も荷主に還元できるため、事業者もお客さまの配送費安くなりも相互利益の関係となります。
ただし、引越し業者では現状、流通はしていませんが、赤帽や運送業者ならネット上で予約を受け付けているので1度参考にして下さい。
いくら洗濯機だけの引越し料金が安くても気をつけたい業者とは?
いくら、洗濯機だけの引越し料金が安くても、使ってはいけない業者というのもあります。
後々、割高でも他のしっかりした業者を使っておけば良かったと後悔しないように注意して下さい。
NGダメ業者:荷造りや養生をしてくれない
洗濯機はボディが弱いタイプもあり、傷がつかないように梱包をしてから運び出さないと、積み込み時や運搬時に破損を起こし、結果として故障する可能性があります。
通常の業者では、専用資材であるキルティング材で保護をし、運び出しますが、雑な業者だとそのまま持ち運びしてしまうので注意して下さい。
よって、荷造りを行ってくれない業者は要注意です。
養生とは、建物の壁にマットやシートをあてたり、廊下にもダンボールやシートを敷き傷を付けない方法です。
洗濯機のみなら養生を行う業者も少ないですが、2階に階段で上げる場合や、狭い入り口を通す場合、設置先には簡易養生でも行う業者を選ぶべきです。
対処法は、見積の時に、洗濯機の梱包や建物の養生は行うのか尋ねて下さい。
NGダメ業者:保険に未加入
洗濯機は、家電のため引越し荷物の中でも、壊れやすい部類に入ります。
ドラム式は重いタイプになると80kg近くになるので、搬送時に引越し作業員が落とす危険性もあります。
もし、運送途中に紛失や盗難、また故障といった場合には保険でカバーしてもらわなければいけません。
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ただし、引越し保険の加入は強制ではないため、未加入の業者も存在します。
壊れた場合は、業者が実費で修理に出す会社もありますが、そうでない場合はのらりくらりと責任逃れをする業者もあるのでご注意ください。
また、運送業者の場合は、保証額に応じてこちらで加入する必要がある業者もあるため、見積もりの際に良く確認して下さい。(1万円保証につき10円程度)
NGダメ業者:許認可を受けていない業者
運送の許認可を受けているかどうかはナンバプレートの色を見れば分かります。
- 緑色のプレートに白色のナンバー:引越し業者、運送業者など
- 黒色のプレートに黄色のナンバー:赤帽など軽トラックで運送する業者など
上記のナンバープレートを付けているのが国土交通省から認可を受けた正規の運送業者となります。
反対に、運送の許可を受けていない場合は、白色のナンバープレートに緑色の文字になります。
これはいわゆる白タクと同様で、自家用車を使って荷物を運搬しているため、何かのトラブルにあった際に保証面での不安点があげられます。
また、引越し業者でも繁忙期に入ると認可を受けていない下請けに仕事を回す場合もあります。
こちらも、上記と同様に見積もりの際には、その業者の正規の社員が来てくれるのか確認を行って下さい。